「実力タイムの良い馬は…」
明の師匠である元競馬記者の馬爺は、自分が考案した「実力タイム」で穴馬を見つけて、馬単と3連単の5頭ボックス買いをする。スタートから3Fのタイムと上がりタイムをプラスした「実力タイム」の良い馬は、人気薄でも穴を出す可能性が高い。
先週土曜日の小倉大賞典で実力タイムが良い馬はアサカディフィート・エイシンドーバー・グロリアスウィーク・フォルテベリーニ・マヤノグレイシー・マヤノライジン・マルカシェンクの7頭だったが、初めての騎手が手綱を取るグロリアスウィークとマヤノグレイシーを敬遠してボックス買いの5頭を決定。明と馬爺が1万円ずつ出した元手の2万円で馬単400円・3連単200円ずつを買った結果、馬単8560円と3連単68950円を的中させて17万円ほどの払戻し。この17万円を日曜日の勝負レースに転がすわけだ。
「共同通信杯のフサイチホウオーはかたいだろうが、馬単や3連単は難しそうだから、安全を期して馬連勝負にしよう」と馬爺が提案。17万円も馬券を買うとなると、確実に的中させることが大切だという。
フサイチホウオーからの馬連勝負は、人気のニュービギニングへ5万円。あとは3万円ずつフリオーソ・インパーフェクト・ダイレクトキャッチ・フライングアップルへの4点流しで、騎手が乗り替わったマイネルブリアーは対象から外した。
フサイチホウオーとダイレクトキャッチで決まった馬連1220円を3万円ゲットして、払戻金は36万円ちょっと。2万円でスタートした2日間にわたる転がし馬券は、元手の18倍に膨らんだのだ。
|