有馬記念が行われる25分前の阪神競馬場。そこにはサムソンを「円満」に譲ったと伝えられる石橋守騎手の姿がありました。11R、12Rと乗り鞍がない石橋騎手にとってこのレースが今年のラストライド。密かに注目して見ていたのですが、18頭立ての14番人気フィレンツェを3着に持ってきました。道中で手応えが怪しくなる同馬を叱咤し、直線必死に追う姿は胸に迫るものがありました。人はなかなか自分の思い通りには行かないもの。それでも自分の置かれた環境でベストを尽くす石橋騎手を見て、ますます競馬が好きになり、また自分も来年頑張ろうと思いました。
(編集エンドゥ〜)