
13日(木)の午前9時。空白だったドリームパスポート(ドリパス)の鞍上が、厩舎所属の高田騎手に決まりましたぁ〜。
この結果をバン記者から聞いた同騎手は、すぐに松田博師の元へ。「あぁ、乗れやぁ」。師のその言葉を聞いて、パッと表情が華やいだ。「そりゃぁ〜内心、誰が乗るのか気が気じゃなかったけど、あまり期待していてもね(笑)。こんなチャンスはなかなかないのでみんなの期待に応えられるような結果を出せれば…」。
デビュー8年目。GI騎乗は04年の秋華賞(ドルチェリモーネ)以来2度目と経験は少なく「中山の2000mをうまくさばけるのか」との声もある。しかし! デビュー前から調教をつけ、ドリパスのことを1番知るのは、間違いなくこの高田騎手なのだ。そこに期待したい!「調教でも競馬でも乗っているから、癖もわかっているつもりですし、乗ることに対する不安はない。すごく乗りやすい馬ですから。気合も乗っていい状態です」。
ちなみに、前日行われる中山グランドジャンプ(JGI)ではアズマビヨンドに騎乗。今回、土日連続GI騎乗するラッキーなジョッキーは彼1人だけ。いつも調教だけじゃつまんないもんね。その笑顔が一層、輝きますように!
「あっ、宣伝しといてや」と、ご本人から言われたので(話題をふったのは私ですが…)宣伝させていただきます。
来週4月19〜24日まで京都高島屋でデビュー20周年記念「武豊展」が開催されます。私はひと足お先に東京・新宿の高島屋で見てきましたが、とても素敵な写真展でしたよ。「トロフィーなんて普段はしまってあるから、見ることないじゃない。なんか懐かしいね」と武豊騎手。「そうそう、幸四郎が『僕も写真に写っているかもしれん』と思って見に行ったらしいねん」とも。(えっ、開催は19日からじゃ…)。「『やってなかった』って言ってたわ(笑)。そらそうや、まだやっちゅ〜ねん」とニヤリ。ユニークな兄弟です。
リラックスポーズをとってくれましたぁ〜。ディープインパクト一色だった昨年とはなんとなく雰囲気が違います。「(アドマイヤムーンで)まずは今年の1冠目、決めたいね」。
桜花賞を制した安藤勝騎手。勝利者インタビューではスッキリ刈られた黒髪が印象的でした。「暑くなってきたからね〜。(髪を切ったのは)たまたまだよ」。 皐月賞は超良血・キャプテンベガに騎乗。「クッションがいいし、センスもある。バネが良くてとにかく乗り心地がいい」。現時点では完成度において同厩舎のアドマイヤムーンの方が上とされているけど、馬券妙味があるのはダービーよりも今回かな?
その他「この馬、俺より絶対、賢いわ(笑)」と岩田騎手が話すフサイチジャンク、ひと叩きされたサクラメガワンダーなども順調。だけど週末は雨予報。予想は難しいなぁ。ひょっとしたらステキシンスケクンの逃げ切りなんてことも…。
2006年04月14日
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