
いよいよダービーがやってきました。今回の領家華子的ポイントは、誰もが強いと分かっている皐月賞3着馬フサイチホウオーが、実際のところどうなのよ。そして勝てば、64年ぶり牝馬のダービー制覇となるウオッカの手ごたえはどうなのよ? です。
まずは、なんで負けちゃったの…、フサイチホウオーから。でも、皐月賞前と今回とでは、アンカツさんの表情が一変してるんです。
「皐月前もいいと思ったけど、今回の追い切りの方が断然上! 今までで1番の動きだった。これで負けたら仕方がないと思うぐらい。なにも、結果を恐れているわけじゃなくて、ホウオーの本当の強さをつかめた今、まったく迷いがないんだよ(ニコッ)。今回も皐月同様に淡々とした流れになりそうな感じだけど、前走のようなホウオーの意思に任せた走り、(スケールの違う)末脚で十分間に合うと。とにかく“乗ったら俺のモンや!”って、思って騎乗するよ」
アンカツさんの自信みなぎるプレーが加わると…。どこまで伸びる、どこまで突き放すのかって、もうゾクゾクです!!
11年ぶりに牝馬がダービーへ挑戦。しかも勝てるかも〜って期待を抱かせてくれる馬、ウオッカですからね!
えっ? 桜花賞負けたのに、ダービーなんて厳し過ぎるって? ちょっと。四位ジョッキー、言ってやってください! 「能力は、十分通用すると思ってるよ! ただ、オトコのコの中に1頭だけ入るわけやからな…。そこだけは気遣ってあげなアカンし、クリアできれば…。ほんま、そこだけよ」
ウチ的には、長距離輸送をクリアしてほしいの…。そこを克服したら、歴史的瞬間に立ち会えるって!
青葉賞前に、武幸四郎騎手が「ここを勝って、ダービーで人気しとくか!」と、言っていましたヒラボクロイヤル。楽勝だったし、有言実行でした。で、今回の見通しはというと…
「チャンスはチャンスやろ! 皐月賞組とは戦ってヘンけど、相手のレベルの高さを分かってて言うてんネンで。調子は、そんなに変わらへんっていうか、ずっとエエから。どの馬よりも東京は合ってると思う。ヒラボク“らしい”、俺“らしい”競馬すれば、結果はついてくると」
戦国ダービー。幸四郎ジョッキーなら下克上してくれるかもしれません。
皐月賞11着でも、藤岡祐騎手の評価はまったく落ちていないナムラマース。人気は落ちそうですが、侮れませんよ。 「1週前追いの動きはすごく良かったし、今週も芝で抜群。皐月賞は当日の馬の雰囲気がなぜかいつもと違ってビックリ。決してあれが、マースの実力じゃないはず。このままでは終われないし、終わらせません」
勝って、ひそかにダービー最年少ジョッキーを目指している藤岡祐Jでした。
最後にダービー4勝の武豊騎手を書かないことには、東京優駿は始まりません。 「タスカータソルテ? いい馬に乗れることになってタスカッタ(笑)。左回りは上手そうやね」
ヤル気満々でしたから。警戒は必要だと思います。
※領家華子ブログ http://r-hanako.sblo.jp/
◎ 15.フサイチホウオー ○ 3.ウオッカ ▲ 9.ヒラボクロイヤル △ 11.ナムラマース × 4.ゴールデンダリア × 17.ヴィクトリー
2007年05月26日
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