日本屈指の海外競馬通・合田直弘が「今」の海外競馬をどこよりも詳しく解説
合田直弘
米国の有力馬主が今後日本に参戦かフランスを代表する2歳市場である「アルカナ5月ブリーズアップセール」が、5月11日にフランスのドーヴィルで行われ、上場番号110番として登場した父ジ...
強力な2頭を地元勢が迎え撃つ今週末の日曜日(12日)には、パリ郊外のロンシャン競馬場で、フランスにおける3歳牡馬と牝馬の三冠初戦となるG1プール・デッセ・デ・プーラン(芝1600m...
ゴドルフィンによる米国の自家生産馬今週金曜日(3日)にチャーチルダウンズで行われるG1ケンタッキーオークス(d9F)の展望をお届けする。ケンタッキーダービー同様にケンタッキーオーク...
5月の三冠に向けて前哨戦が開催英国3歳三冠初戦のG1・2000ギニー(芝8F)、G1・1000ギニー(芝8F)の開催が5月4日と5日に迫っている中、先週はニューマーケット競馬場とニ...
フォーエバーヤングは現在3番手評価4月13日にキーンランド競馬場で行われたG3レキシントンS(d8.5F)をもって、フルゲート20頭の出走枠を争うポイントが設定された競走で構成され...
ラッキースワイネスは復活劇を見せるも…7日(日曜日)に香港のシャティン競馬場で行われた開催には、芝1600mのチェアマンズトロフィー、芝1200mのスプリントCという、2つのG2戦...
ドバイにとってサウジ開催の台頭は脅威となる一方で…?第28回ドバイワールドカップ開催が、現地時間3月30日(土曜日)に行われた。9つ施行された重賞競走に集まった顔触れは、過去最高と...
各重賞の注目馬は?ドバイワールドCデーの開催が、今週土曜日(30日)に迫っている。日本でも馬券発売がある4競走については、週末に展望と予想を発表させていただく予定になっている。ここ...
27年にわたった関係を解消エイダン・オブライエンが率いるアイルランドのトップ・ステーブル「バリードイル」で、1996年から27年にわたってセカンド・ジョッキーとして騎乗してきたシー...
開催最終日のG1・ゴールドCの見どころを紹介イギリスでは現在、障害シーズンのハイライトとなる「チェルトナム・フェスティバル」が進行中(3月12日〜15日)だ。今回のこのコラムでは、...
調教で10馬身以上遅れの入線経過は良好も…ヨーロッパにおける障害シーズンのハイライトとなる「チェルトナム・フェスティバル」の開催が、来週に迫っている(3月12日〜15日)。4日間開...
大きな変更点は?24日にサウジアラビアの首都リヤドにあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたG3・サウジダービー(d1600m)は、前評判の高かった日本調教馬フォーエバーヤング...
YoshitoYahagiが送り出す新たなスーパースター候補が圧倒的1番人気リヤドのキングアブドゥルアジーズ競馬場を舞台としたサウジC開催が、今週日曜日(25日)に迫っている。世界...
今年はついに日本馬が参戦今週土曜日(17日)にカタールの首都ドーハにあるアルライヤン競馬場を舞台に、H.H.ザ・アミール・スウォード・フェスティバルが開催される。サラブレッドのロー...
ダービー戦線が本格化先週の土曜日(2月3日)、アメリカでは、「ロード・トゥ・ケンタッキーダービー」に組み込まれた、ケンタッキーダービーの出走権を巡るポイントが設定された3歳戦が、ニ...
有力馬主夫妻があることを宣言し、関係者などを驚かせたアイルランドでは今週末の3日と4日、障害のビッグイベント「ダブリン・レーシング・フェスティバル」が、レパーズタウン競馬場で開催さ...
ペガサスワールドCを展望今週後半は、1日に複数の重賞競走が組まれた豪華な集中開催が、世界の様々な地域で立て続けに行われる。今年から開催日程が大きく変わったドバイでは、昨年まで3月の...
例年以上に大きな注目が集まっている今週土曜日(20日)、イギリスのアスコット競馬場で、スティープルチェイス2マイル路線における注目の1戦、G1クラレンスハウスチェイス(芝16F16...
障害の名門厩舎も被害2024年最初のこのコラム、まずは、大変遅ればせながら、能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。年明け早々、天候不順のために競馬サークルが...
2024年の凱旋門賞の勢力分布は24日に中山競馬場で行われたGI有馬記念(芝2500m)の結果は、海外の競馬メディアでも大きく報じられている。今後も現役を続ける勝ち馬ドウデュース(...
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