9月22日正午現在の馬場状態は以下の通り。
・中京競馬場
【天候】
晴
【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…6.0mm
芝はBコース(Aコースから3.0m外に内柵を設置)を使用。コース替わりにより、内柵沿いの損傷部がカバー出来ることから、引き続き良好な状態。19日に芝刈りを実施し、生育管理のため散水した。草丈は野芝が約8〜10cm。ダートコースは21、22日にクッション砂の砂厚を調整し、砂厚は8cm。
・中山競馬場
【天候】
曇
【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…15.5mm
今週からCコース(Aコースから6.0m外に内柵を設置)を使用。2節を終了したが、Cコースに移動することもあり、ほとんど芝の損傷もなく、引き続き良好な状態。20日に芝刈りを実施し、21日に散水を行った。草丈は野芝が約8〜10cm。ダートコース、クッション砂の厚さは約8cmで晴天が続いた場合には競走馬の事故防止のため散水を行なうことがある。
・札幌競馬場
【天候】
晴
【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…4.5mm
芝はBコース(Aコースから3m外に内柵を設置)を使用。目立った痛みもなく、引き続き状態は良好。18日に芝刈りを実施し、21日に生育のため散水を行った。草丈は洋芝が約10〜14cm。ダートコースは19〜22日にコース全面において砂厚調整を実施。砂厚は8.5cmで、乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。