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テネシーガールの父、パインブラフが種牡馬引退

  • 2006年10月13日(金) 14時08分
 米ケンタッキー州・レーンズエンドファームで繋養されていたパインブラフ Pine Bluff(牡17)が、種牡馬を引退することになった。生殖能力の低下が主な理由。

 パインブラフは父Danzig母Rowdy Angel(その父Halo)という血統の米国産馬で、甥に00年ケンタッキーダービー(米G1)を勝ったフサイチペガサス Fusaichi Pegasus(父Mr.Prospector)がいる。

 現役時代は、92年に米国三冠レースの一つであるプリークネスS(米G1・ダート9.5f)など米13戦6勝(重賞5勝)。93年に種牡馬入り後はアイエイントブラフィング I Ain't Bluffing(ラブレアS-米G1)などの活躍馬を輩出。日本では、01年セントウルS(GIII・芝1200m)、99年ファンタジーS(GIII・芝1400m)を制したテネシーガールが活躍した。

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