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愛オークス馬シャワンダが引退、繁殖入り

  • 2006年10月25日(水) 15時00分
 24日、昨年の愛オークス馬シャワンダ Shawanda(牝4、英・S.ビン・スルール厩舎)が現役を引退、ダーレースタッドで繁殖入りすることがわかった。

 シャワンダは、父Sinndar母Shamawna(その父Darshaan)という血統の愛国産馬。デビュー2戦目で勝ち上がると、ロワイヨモン賞(仏G3)、愛オークス(愛G1)、ヴェルメイユ賞(仏G1)などを含む5連勝。凱旋門賞(仏G1)ではハリケーンラン Hurricane Runの6着に敗れていた。その後、馬主がゴドルフィンに替わり、現厩舎に移籍していたが、今年はレースに出走していなかった。通算成績7戦5勝(重賞3勝)。

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