12月2日(土)、3日(日)に阪神競馬場で行われる第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に出場する騎手14名が発表された。
JRAからは東西の勝利度数上位騎手が選出され、
地方競馬からは選定競走を勝ち抜いた笠松の濱口楠彦騎手が初出場する。また海外招待騎手では、バーバロ
Barbaroで
ケンタッキーダービー(米G1)を制したE.プラード騎手が本シリーズ5回目の出場。さらにバーナーディニ
Bernardiniを
プリークネスS(米G1)優勝に導き、今回が初来日となるJ.
カステラーノ騎手など8名の豪華ジョッキーが集結する。選出された騎手は以下の通り。
【
JRA所属騎手】
中舘英二(関東1位)
横山典弘(関東2位)
武豊(関西1位)
岩田康誠(関西2位)
藤田伸二(関西3位)
※補欠騎手:後藤浩輝、安藤勝己
【
地方競馬代表騎手】
濱口楠彦(笠松)
※補欠騎手:
山口竜一(北海道)
【海外招待騎手】
E.プラード(米)
J.
カステラーノ(米)
I.
メンディザバル(仏)
A.スボリッチ(独)
R.ムーア(英)
D.ビードマン(豪)
C.ウィ
リアムズ(豪)
D.ホワイト(香)