21日から3月16日まで、笠松競馬は金沢競馬との滞在型交流を実施する。
これは競走馬の所属を変更せずに長期間にわたって他の競馬場に滞在し競走に参加するもので、現在、全国の
地方競馬で金沢と名古屋、金沢と笠松間のみで行われている。
すでに金沢所属馬は笠松へ引越している(最大25頭が入厩予定)。また、競走馬とともに金沢所属騎手も笠松と名古屋に7名が常駐し、21日7R(14:10発走)終了後に紹介セレモニーが行われる。交流騎手は以下の通り。
氏名(所属厩舎)
・粂川京利(金沢・
菅原欣也厩舎)
・前野幸一(金沢・鈴木長次厩舎)
・川崎義和(金沢・
金田一昌厩舎)
・江下英昭(金沢・服部克雄厩舎)
・
松戸政也(金沢・
田嶋弘幸厩舎)
・
加藤和義(金沢・
佐藤茂厩舎)
・
米倉知(金沢・
高橋道雄厩舎)