17日、函館2R・3歳未勝利(ダート1000m)で
クールシャローン(牝3、栗東・目野哲也厩舎)が優勝。騎乗していた小
林徹弥騎手(33、栗東・フリー)は、現役39人目となる
JRA通算300勝を達成した。通算5230回目の騎乗だった。
同騎手は93年にデビュー。
JRA重賞は96年
マイラーズC(GII、
ニホンピロプリンス)、99年
エルムS(GIII、
ニホンピロジュピタ)、01年
京都牝馬S(GIII、
グレイスナムラ)、02年
シルクロードS(GIII、
ゲイリーフラッシュ)の4勝。2R終了時点で
JRA通算5230戦300勝(うち障害89戦7勝)、地方通算245戦35勝を挙げている。
【コメント】
「周りの皆さんのおかげで300勝達成することができました。これからも1つ1つの乗鞍を大事にして、1つでも多く勝てるように努力していきたいと思います。」