18日、荒尾競馬場で「セカンドジェネレーション騎手招待競走」が行われ、地元・荒尾の
西村栄喜騎手(31、荒尾・福島幸広厩舎)が総合優勝を果たした。同競走は、福山・高知・荒尾で活躍する“免許取得後15年以下”の次世代(セカンドジェネレーション)を担う騎手達によって、2レース(9R・10R)によるポイント制で行われ総合優勝を争うもの。今回は、福山2名、高知2名に地元荒尾4名の計8名がエントリーしていた。
西村騎手は第1戦(ダート1400m)で4番人気
ミスターノボルオーに騎乗し1着。第2戦(ダート1400m)は6番人気
クラギンリュウを2着に導き総合優勝を果たした。