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FSダンサーのコート騎手が米G1制覇

  • 2007年11月24日(土) 05時00分
 現地時間23日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたサイテーションH(3歳上、米G1・芝8.5f)は、J.コート騎手騎乗の7番人気ラングフィールド Lang Field(セン4、米・A.シャーマン厩舎)が、1番人気ザン Zannにクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分39秒72(良)。さらに1/2馬身差の3着にはプラウンディンスカイ Proudinskyが入り、日本産馬サイレントネーム Silent Nameは4着だった。

 勝ったラングフィールドは、父Langfuhr、母Out Field(その父Metfield)という血統の米国産馬。今回、初重賞制覇をG1の舞台で飾った。

 なお、騎乗していたJ.コート騎手は03年ジャパンCダート(GI)をフリートストリートダンサー Fleetstreet Dancerで制している。

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