29日に大井競馬場で行われる東京大賞典(3歳上、交流GI・ダート2000m)の前日最終オッズがNARより発表された。

　単勝オッズは、JBCクラシック(交流GI)、ジャパンCダート(GI)を連勝中のヴァーミリアンが1.1倍と圧倒的な1番人気。今年重賞3勝を挙げ、ジャパンCダート4着のメイショウトウコンが14.9倍、ジャパンダートダービー(交流GI)の勝ち馬フリオーソが17.4倍、初ダートのデルタブルースが18.0倍で続いている。単勝オッズは以下の通り。

【単勝オッズ】※馬番、馬名、オッズ
13 ヴァーミリアン 1.1
03 メイショウトウコン 14.9
11 フリオーソ 17.4
06 デルタブルース 18.0
02 ブルーコンコルド 20.1
12 ルースリンド 22.3
07 シーキングザダイヤ 29.0
04 アンパサンド 45.7
10 トップサバトン 128.8
09 シーサーハーン 178.9
14 ロケットパンチ 236.4
05 ベルモントストーム 293.3
01 ショーターザトッシ 340.7
08 ケイエスゴーウェイ 345.8
15 コスモインペリアル 662.0

　馬複は3-13が4.6倍で1番人気。馬単は13→3が5.9倍、3連複は2-3-13が10.0倍、3連単は13→3→2が23.0倍でそれぞれ1番人気となっている。

※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。