31日、
笠松競馬場で行われた
東海ゴールドC(ダート1900m、1着賞金330万円)は、
東川公則騎手騎乗の2番人気
ティアマット(牡4、笠松・
田口輝彦厩舎)が、中団追走から直線に向いて伸びると、差を詰めた4番人気
セイウンドリームを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分04秒7(重)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気
エイシンダイオーが入った。1番人気
ラントゥザフリーズは5着。
勝った
ティアマットは、
父ライブリマウント、
母カネミボンバー(
その父マジックマイルズ)という血統。今回の勝利が06年
岐阜金賞(笠松・ダート1900m)、07年オータムC(笠松・ダート1900m)に続く重賞3勝目となった。通算成績25戦14勝(うち
JRA2戦0勝、重賞3勝)。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。