1日、
名古屋競馬場で行われた
新春盃(4歳上、ダート1400m、1着賞金200万円)は、
戸部尚実騎手騎乗の5番人気
リスポンスフウジン(牡7、愛知・
川西毅厩舎)が、1番人気
センゲンゴローに1/2馬身差で優勝した。勝ちタイムは1分29秒9(稍重)。さらに1馬身差の3着には2番人気
ケイアイダンシングが入った。
勝った
リスポンスフウジンは、
父アイネスフウジン、
母リスポンスウェイダ(
その父ワカオライデン)という血統。03年10月のデビューから9戦目で初勝利。その後も勝ち星を重ね、今回の19勝目が重賞初制覇となった。通算成績89戦19勝(重賞1勝)。