14日、
大井競馬場で行われた調教試験(ダート1500m)に海外既走の外国産転入馬
バーナスコーニ(セン4、大井・
堀千亜樹厩舎)が
坂井英光騎手騎乗で出走。1分39秒5のタイムで合格した。
同馬は
父Rahy、
母Argentina(
その父Storm Cat)という血統の米国産馬。昨年1月にイギリスでデビューし、2戦1勝で米国へ移籍。米国では5戦1勝の成績を残している。通算成績7戦2勝。
大井競馬では昨年4月より外国で出走経歴のある競走馬の出走を認めており、現在のところ該当馬は
バーナスコーニのみとなっている。