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トーセンテンショウが種牡馬に

  • 2008年04月08日(火) 09時00分
 05年の秋川特別(1000万下)などに勝ったトーセンテンショウ(牡9)が現役生活を引退。新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となった。

 同馬は、父トニービン母ノーザンプリンセス(その父ノーザンテースト)という血統。3歳3月とデビューは遅れたが、センスあふれるレース内容で勝ち星を積み上げて、04年4月のハクチカラメモリアル(1000万下)で初の特別勝ち。その後、準オープンの特別戦でも好勝負を繰り広げた。約6年間の競走生活での通算成績は48戦5勝2着11回3着7回。

 父のトニービンは、94年の総合チャンピオンサイアー。母のノーザンプリンセスは94年のフローラS(OP)を勝ち、同年の桜花賞(GI)で2番人気(6着)に支持された素質馬で、祖母ウイルプリンセスの半姉にはエリザベス女王杯(GI)2着のアサクサスケールがおり、本馬の従弟にはG1・4勝馬メイショウサムソンもいる。

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