19日(土)の
中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定している
アラームコールとグライディングの調教状況及び関係者のコメントが13日、
JRAより発表された。
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アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 6:30
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター2周(1F21〜24秒程度)
退場 7:00
【関係者の話】
(ティエリ・ダラロンガ攻馬手)
「疲れは感じられなくなりました。精神状態も良好です。昨日よりペースを上げた調教を行いましたが、動きもスムーズで良かったです」
・グライディング(セン8、米)
【調教状況】
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員騎乗
馬場入り 7:00
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター2周(1ハロン22〜24秒程度)
退場 7:30
【関係者の話】
(
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員)
「変わらず順調にきていて、やる気が出ているのが伝わってきます。明日の調教については、後ほど調教師と相談してからになりますが、追い切りまでとはいかないまでも強めの調教を行う予定です」