27日、岐阜県
地方競馬組合は、23日に2頭、26日に6頭の
笠松競馬場所属馬の馬インフルエンザ陽性馬が確認されたと発表した。
第4回笠松競馬(27日〜30日)の開催については、馬インフルエンザ発生の無い清浄地域の
名古屋競馬場所属馬を除く出走予定の全馬に対して馬インフルエンザ簡易検査を実施し、感染を確認された馬は直ちに隔離し出走をさせないこととし、感染していないことが確認された馬については、競走までの間万全の管理を行い、再度、開催当日の馬体検査で異常の有無を確認する等の措置を取り開催するとしている。