スマートフォン版へ

タガノゲルニカが引退、種牡馬入り

  • 2008年09月04日(木) 18時10分
 JRAは4日、06年平安S(GIII)を勝ったタガノゲルニカ(牡6、栗東・池添兼雄厩舎)が、同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道新冠町の八木牧場(グラッドホースパーク)において種牡馬となる予定。

 タガノゲルニカは、父ブライアンズタイム、母はキラヴーランS(愛G3)の勝ち馬ブロードマラ(その父Thatching)という血統。05年4月にデビュー。初ダートとなった7戦目の初勝利から連勝を伸ばすと、平安Sではヴァーミリアン以下を抑え、5連勝での重賞初制覇を飾った。その後もダートのオープン戦で善戦するも勝ち星は挙げられず、昨年9月のシリウスS(GIII)13着が最後のレースとなった。通算成績17戦5勝(重賞1勝)。

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す