新人の
三浦皇成騎手(18、美浦・河野通文厩舎)が、27日の札幌12Rから28日の札幌10Rにかけて、騎乗機会8連続連対を達成した。
過去における騎乗機会最多連続連対は、
武豊騎手、安藤勝己騎手が達成した9連続連対。新人騎手としての8連続連対は
中央競馬史上初の記録となる。
なお、今週の結果により
三浦皇成騎手の今季勝利数が64となり、
武豊騎手が87年に記録した新人年間最多勝記録(69勝)にあと5と迫った。
【三浦騎手・騎乗機会8連続連対の内訳】
◆27日・札幌
(11R 5番
ナリタバクシン 6着)
12R 6番
ダッシュアキチャン 1着
◆28日・札幌
1R 1番
メジロスプレンダー 1着
2R 1番
サラノコジーン 2着
3R 8番
カラーチャージ 1着
5R 7番
ダブルレインボー 1着
7R 1番
ハギノハーセルフ 2着
9R 8番
ショウリュウアクト 2着
10R 9番
アースコマンダー 1着
(11R 4番
ステイトリーデイズ 5着)