19日、
帯広競馬場で行われた第33回クインC(4歳牝、ダート200m、1着賞金60万円)は、
鈴木恵介騎手騎乗の5番人気
ツバキダイヤ(牝4、ばんえい・
林豊厩舎)が、3番人気
ペガサスプリティーに3.1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分30秒0。さらに3.5秒差の3着に6番人気ヒカル
アサヒが入り、1番人気エリザベス
ライデンは6着に敗れた。
勝った
ツバキダイヤは、父タワノ
ダイオー、
母ツバキニセイ(その父
キタノハヤブサ)という血統。06年5月のデビュー以来、今回が重賞初出走。前走のうまいっしょしんとく大雪まつり記念は6着に敗れていた。通算成績77戦10勝(重賞1勝)。