2日、
名古屋競馬場で行われた第11回新春
ペガサスC(3歳、ダート1600m、1着賞金200万円)は、
倉地学騎手騎乗の1番人気
ダイナマイトボディ(牝3、愛知・
角田輝也厩舎)が、2番人気
シルバーウインドに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。さらに3馬身差の3着には5番人気
キジョーコンコルドが入った。
勝った
ダイナマイトボディは、
父レギュラーメンバー、母は
JRA1勝の
マーガレットママ(
その父ノーザンテースト)という血統。昨年8月のデビューから3戦はいずれも2着に敗れたが、未勝利の身で臨んだ重賞・
ゴールドウィング賞(名古屋・ダート1600m)で初勝利。今回の勝利で重賞2勝目となった。通算成績8戦4勝(重賞2勝)。