25日、中山5Rで
コオリナアベニューに騎乗して2着となった
三浦皇成騎手(19、美浦・河野通文厩舎)は、最後の直線走路で外側に斜行したことについて、1月31日(土)から2月1日(日)まで開催日2日間の騎乗停止となった。
これは、同馬の外側への斜行についてはその被害の程度から走行妨害とは認定されなかったものの、十分な間隔がないところでの強引な騎乗であると認められたため、騎乗停止の制裁が下されたもの。
三浦騎手は、24日の中山2Rを勝って
JRA通算99勝目を挙げており、
JRA史上最速となる通算100勝達成にリーチがかかっていたが、記録達成は2月7日(土)以降に持ち越しとなった。