15日、東京競馬場で行われた5R・メイクデビュー東京(3歳新馬、芝1800m)は、
北村宏司騎手騎乗の2番人気
ラミアクイーン(牝3、美浦・
藤沢和雄厩舎)が、中団追走から直線で伸びると、先に抜け出していた6番人気
スマイルトゥゲザーをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分49秒8(良)。さらに3/4馬身差の3着には3番人気
ダイワハスラーが入った。1番人気
タッチミーノットは9着。
勝った
ラミアクイーンは、
父キングカメハメハ、母は97年ヴェルメイユ賞(仏G1)勝ち馬の
クイーンモード(
その父Akarad)という血統。