日経新春杯(17日・京都)で8か月ぶりに復帰する
ベストメンバーが、栗東CWで6F79.0-37.0-12.1秒をマーク。「休む前に比べると、たくましくなった」と四位。同じく出走予定の
テイエムプリキュアは栗東坂路で4F52.6-38.1-計不。「予定より時計は速くなったけど、それだけ具合はいい。寒い時期がいいんじゃないかな」と五十嵐師。
インティライミは栗東CWで6F83.8-39.5-12.8秒。「状態は可もなく不可もなく」と
佐々木晶師。
京都金杯を制した
ライブコンサートは
東京新聞杯(30日・東京)を使ったあと、選出されればゴドルフィンマイル(3月27日・UAEメイダン競馬場)へ向かう。「べたっとした馬場が合うので、オールウェザーは合うのでは」と白井師。
東京新聞杯には12着
タマモサポートも向かう。9着
サンレイジャスパー、11着の
クラウンプリンセス、同レースを取り消した
ブラボーデイジーは
京都牝馬S(31日・京都)へ向かう。
中山金杯5着の
シェーンヴァルトは
小倉大賞典(2月6日・中京)へ。「勝ちに行った競馬だからね」と岡田師。次戦で久々のVを狙う。同レースには13着の
レオマイスター、
リトルアマポーラも参戦予定。
中山金杯6着の
サニーサンデーは
小倉大賞典(2月6日・中京)か
中山記念(2月28日・中山)になる模様。「早めに突つかれる厳しい展開だったが、着順ほど負けてはいない」と谷原師はレース内容を評価。7着
ヒカルカザブエは
ダイヤモンドS(2月14日・東京)を視野。10着の
ダイワワイルドボアは
AJCC(1月24日・中山)に登録するが、
ダイヤモンドSへの出走が濃厚。11着の
ゴールデンダリアは
AJCCへ。
提供:デイリースポーツ