【栗東】
14日の阪神5Rでデビュー戦を飾った
トゥザグローリーの次走は両にらみ。「
山吹賞(4月3日・中山)か4月4日の阪神の自己条件。どちらかの2200mを使いたい。順調ならその次は
青葉賞(5月1日・東京)へ」と池江郎師。
フィリーズレビュー3着の
レディアルバローザは、引き続き和田とのコンビで
桜花賞(4月11日・阪神)へ。8着
カレンチャンは放牧へ。アルメリア賞3着
マシュケナーダは
フローラS(4月25日・東京)へ。
【美浦】
アネモネSを快勝した
ギンザボナンザは金曜にも栗東入りする予定。「中山、東京への輸送でも10kg近く減る馬。もう少し馬の状態を見て、栗東入りするかどうかを考えたい」と池上助手。フィリーズR4着で出走権を逃した
ロジフェローズは、そのまま栗東に滞在して
桜花賞出走を目指す。既走馬相手に未勝利を勝ち上がった
ケイアイルーラーは、ニュージーランドT(4月10日・中山)への連闘を視野に入れつつ、中山の自己条件戦(4月4日・芝1600m)で連勝を狙う。
提供:デイリースポーツ