フォゲッタブルは
天皇賞・春(5月2日・京都)へ順調に調整されている 栗東坂路で4F53.6-39.0-13.4秒を記録。「徐々にピッチを上げていく。これから気合も乗ってくるだろう」と池江郎師。鞍上は内田博の予定。
かしわ記念(5月5日・船橋)へ向けて
エスポワールシチーが初時計を出した。佐藤哲を背に栗東坂路で4F55.2-40.1-13.3秒。
フェブラリーS快勝後は厩舎で調整されていた。「乗り出してからは順調に調整できています。けさの動きも素軽かったですね」と安達師は安どの表情だった。
次戦は
シンガポール航空国際C・GI(5月16日・クランジ、芝2000m)を予定している
ヤマニンキングリー。鞍上には3月27日の
毎日杯で落馬負傷し、療養中の
武豊を予定している。「
大阪杯も乗ってもらう予定だった。ここもお願いしている」と河内師。なお、同騎手は自身のホームページで2日に退院し、通院治療していると近況を報告している。
提供:デイリースポーツ