14日、
佐賀競馬場で行われた第12回
九州大賞典(3歳上、ダート2500m、1着賞金330万円)は、
山口勲騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)
マンオブパーサーが、6番人気
タニノウィンザーに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムの2分46秒5(良)は従来の記録を0.1秒更新するレコードタイム。さらに2.1/2馬身差の3着には2番人気
ミヤノオードリーが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
マンオブパーサー(牡7)
父:タヤスツヨシ母:タツプユアトウズ母父:State Dinner半兄:
リワードタイタン(
エルムS-GIII・3着)
厩舎:佐賀・
九日俊光通算成績:33戦11勝(うち
JRA13戦3勝、重賞4勝)
主な勝ち鞍:06年ダービー
グランプリ(交流GI)、10年報知
グランプリC(南関東G3)など