鳴尾記念で重賞初制覇を飾った
ルーラーシップは予定通り
有馬記念(26日・中山)へ。「伸びしろがどれだけあるか楽しみ」と清山助手。JC5着
ペルーサは、8日に安藤勝が美浦へ駆けつけて調教を行う予定。「
有馬記念に登録するが、出否はゲートや体調面を確認したうえで決める」と藤沢和師。
ジャミール、
ネヴァブション、
フォゲッタブルも参戦予定。
シンゲンは
有馬記念を回避し放牧に出され、来春は
安田記念(6月5日・東京)を目標にする。
JCダート3着の
アドマイヤスバルは
東京大賞典(29日・大井)へ。「もし出られないようならまた考えたい」と中尾師。7着
ラヴェリータは
TCK女王盃(2月2日・大井)が有力。「牝馬相手の方がいいかな」と松元師。9着
キングスエンブレムは滋賀県・ノーザンファーム信楽へ放牧。10着
マルカシェンクは
平安S(1月23日・京都)、11着
オーロマイスターは
根岸S(1月30日・東京)へ。
逆瀬川Sを快勝した
マッハヴェロシティは
中山金杯(1月5日・中山)を視野に。「つかみどころのない馬だけど、何かきっかけをつかめた感じ」と武藤師。7日にいったん放牧へ出される。
セイクリッドバレー、
トウショウウェイヴ、
ロードキャニオンも参戦を検討。
新潟記念Vの
ナリタクリスタルは
中山金杯か
小倉大賞典(2月5日・小倉)で復帰する見込み。
提供:デイリースポーツ