【栗東】
ラジオNIKKEI杯2歳Sを制した
ダノンバラード。今後について、池江郎師は「厩舎で調整します。次走は
きさらぎ賞(2月6日・京都)か
共同通信杯(2月13日・東京)を視野に」と話した。2着
オールアズワンは
京成杯(1月16日・中山)と
きさらぎ賞の両にらみ。5着
アドマイヤコリンは「ソエが出たので少し間隔をあけようと思う」と橋田師。10着イデアは「位置取りが後ろ過ぎた。
若駒S(1月22日・京都)でもう一度、力を試したい」と河内師は話した。
ホープフルSを快勝した
ベルシャザールは「1走挟んで、
皐月賞(4月17日・中山)へ」と松田国師。
スマートロビンは
京成杯と
若駒Sの両にらみ。
【美浦】
先週の中山芝2000m新馬戦を勝った
ヴェルデグリーンは
京成杯を視野に入れながら調整していく。「仕掛けが早過ぎたと思ったが、しっかり伸びてくれた。いい勝ち方だったし、来年が楽しみになった」と相沢師。
サトノオーは
共同通信杯へ向かう。鞍上は横山典。
提供:デイリースポーツ