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末脚爆発描くライステラス、右肩上がりの出来/桜花賞

  • 2011年04月06日(水) 12時05分
 チューリップ賞では2着に完敗したライステラスだが、当時は栗東入厩後にカイ食いが落ち「だましだましの仕上げだった」と和田道師は振り返る。対して今回は、1週前の3月30日に坂路で4F51.9秒の好時計を記録するなど出来は右肩上がりだ。「切れ味が身上。そのいい脚をどこで使うか。前2戦よりももう少しためて運びたい」と末脚爆発を描いていた。

 レース史上初の母子制覇をかけて臨むダンスファンタジアは火曜朝、美浦坂路を1本軽快に駆け上がった。「今年に入ってからは落ち着きが出ていたんだけど、ここにきて一段と雰囲気が良くなっている」と葛西助手はうなずく。04年Vの母ダンスインザムードに続きたい。「実戦に行ってカッとしやすいところはあるが、コントロールが利けば」と期待は大きい。

提供:デイリースポーツ

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