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レース結果
第49回有馬記念(G1)
04/12/26 5回中山8日目 9R 芝2500m
天候:晴 馬場:良



馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 調教師 人気
1 1 1 ゼンノロブロイ 牡4 57.0 O.ペリエ 2:29.5 レコード 藤沢和雄 1
2 5 9 タップダンスシチー 牡7 57.0 佐藤哲三 2:29.6 1/2 佐々木晶三 3
3 4 6 シルクフェイマス 牡5 57.0 四位洋文 2:29.8 1.1/2 鮫島一歩 9
4 5 8 ダイタクバートラム 牡6 57.0 武豊 2:30.0 1 橋口弘次郎 5
5 6 10 デルタブルース 牡3 55.0 D.ボニヤ 2:30.0 クビ 角居勝彦 4
6 2 3 ハイアーゲーム 牡3 55.0 吉田豊 2:30.4 2.1/2 大久保洋吉 14
7 8 15 アドマイヤドン 牡5 57.0 安藤勝己 2:30.4 クビ 松田博資 8
8 7 13 ツルマルボーイ 牡6 57.0 蛯名正義 2:30.5 クビ 橋口弘次郎 7
9 3 5 ハーツクライ 牡3 55.0 横山典弘 2:30.5 アタマ 橋口弘次郎 10
10 4 7 ユキノサンロイヤル 牡7 57.0 柴田善臣 2:30.5 ハナ 増沢末夫 15
11 3 4 コスモバルク 牡3 55.0 五十嵐冬樹 2:30.5 アタマ 田部和則 2
12 2 2 ピサノクウカイ 牡3 55.0 藤田伸二 2:31.0 3 藤沢和雄 13
13 7 12 グレイトジャーニー 牡3 55.0 小牧太 2:31.0 アタマ 池江泰郎 11
14 6 11 ヒシミラクル 牡5 57.0 角田晃一 2:31.3 1.3/4 佐山優 6
15 8 14 コイントス 牡6 57.0 岡部幸雄 2:31.5 1.1/4 藤沢和雄 12

G1・3連勝を達成したゼンノロブロイ
00年テイエムオペラオー以来史上2頭目となる天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念のG1・3連勝を、フランスの名手O.ペリエ騎手に導かれ達成。

【有馬記念、ゼンノロブロイ快勝】
 26日、中山競馬場で行われた有馬記念(G1・芝2500m)は、O.ペリエ騎手騎乗の1番人気ゼンノロブロイ(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)が、道中2、3番手追走から直線早めに抜け出すと、逃げた3番人気タップダンスシチーを1/2馬身差し切り快勝した。勝ちタイムは、昨年シンボリクリスエスが記録した2分30秒5(良)を1秒更新する2分29秒5(良)の日本レコード。さらに1.1/2馬身差の3着には好位追走から追い込んだ9番人気シルクフェイマスが入った。4着は中団追走の5番人気ダイタクバートラム、5着は好位追走の4番人気デルタブルース。2番人気に支持されたコスモバルクは、道中は中団の後方に位置したが、11着に敗れた。

 勝ったゼンノロブロイは、父サンデーサイレンス、母がバレリーナH(米G1)の勝ち馬ローミンレイチェル(その父マイニング)という血統で、半姉のダーリングマイダーリング Darling My Darling(牝7、父Deputy Minister)は、メイトロンS、フリゼットS(共に米G1)で2着の実績馬。

 00年セレクトセールにおいて9000万円で取引されたゼンノロブロイは、デビュー4戦目の青葉賞(G2)で初重賞制覇を飾ると、日本ダービー(G1)ではネオユニヴァースの2着。秋初戦となった神戸新聞杯(G2)を2着に3.1/2馬身差をつける圧勝で制したが、続く菊花賞(G1)では4着に敗れ、有馬記念(G1)でも3着。今年に入り日経賞(G2)、天皇賞・春(G1)で共に2着、宝塚記念(G1)4着、秋初戦の京都大賞典(G2)2着と勝ち切れない競馬が続いたが、2走前の天皇賞・秋で念願のG1初制覇。前走のジャパンC(G1)も制しており、00年テイエムオペラオー以来、史上2頭目の天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念優勝を達成した。通算成績15戦7勝(G1・3勝)。なお、秋のG1・3連勝を達成したことで、2億円のボーナスを獲得した。

3連覇達成のO.ペリエ騎手
O.ペリエ騎手は、シンボリクリスエスで制した02、03年に続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。
 鞍上のO.ペリエ騎手は、02年、03年シンボリクリスエスに続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。初のJRAG1制覇となった00年フェブラリーS(ウイングアロー)から数え、JRA・G1は通算11勝目。うち7勝が藤沢和雄厩舎の所属馬での勝利。18日にはJRA所属騎手以外では初となるJRA通算300勝を達成している。管理する藤沢和雄調教師も02年、03年シンボリクリスエスに続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。同一G1・3連覇は、天皇賞・秋(02年、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ)に続き2度目の快挙。JRA・G1は、桜花賞(ダンスインザムード)など今年4勝目で、通算20勝目。

 なお勝ったゼンノロブロイは、00年テイエムオペラオー、94年ナリタブライアンに続く、史上3位の年間賞金獲得馬になった。2着タップダンスシチーは、シンボリクリスエス(9億8472万4000円)を抜いて、外国産馬では史上最高の獲得賞金馬になった。

単勝 1 200円
複勝 1
9
6
120円
270円
360円
枠連 1-5 570円
馬連 1-9 1,240円
ワイド 1-9
1-6
6-9
570円
690円
1,750円
馬単 1-9 1,860円
3連複 1-6-9 5,860円
3連単 1-9-6 24,760円
※レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認下さい。


■有馬記念、騎手コメント
1着 ゼンノロブロイ(O.ペリエ騎手)
 今日はスタートが良くて前々での競馬。ペースが速く、折り合いも良い感じで進められた。直線でタップを交わせるか不安だったけど、交わせて良かった。

2着 タップダンスシチー(佐藤哲三騎手)
 ゲートに早めに入れて落ち着かせたので、出も良かった。思い通りのペースで走ってくれたけど、最後は相手が一枚上だった。秋G1・2勝はダテじゃないね。

3着 シルクフェイマス(四位洋文騎手)
 今日は3番手くらいで競馬をしようと思っていて、内でロスなくレースが運べられ、4角でも抜群の手応え。いい感じでレースを進められた。落ち着いていたし、状態も良かったけど、上の2頭は力が上。完敗の3着ですが、来年が楽しみ。

4着 ダイタクバートラム(武豊騎手)
 今日はペースが速かった。この馬はペースが遅い方が持ち味を活かせる。体調は良かった。

5着 デルタブルース(D.ボニヤ騎手)
 ちょっと堅い馬場を気にして、手前を替える時にアクションが小さくなってしまい、その分伸び切れなかった。でも、能力のある馬だからこれからが楽しみ。

6着 ハイアーゲーム(吉田豊騎手)
 具合は良かったです。競馬に以前から乗っていないので、比較出来ないけど、モタれずにまっすぐ走ってくれました。ブリンカーの効果もありましたね。

11着 コスモバルク(五十嵐冬樹騎手)
 掛かるところもなく、折り合いも付いたけど、走る気が無かった感じ。敗因がよく分かりません。
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