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レース結果
第49回有馬記念(G1)
04/12/26 5回中山8日目 9R 芝2500m
天候:晴 馬場:良 |
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| 00年テイエムオペラオー以来史上2頭目となる天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念のG1・3連勝を、フランスの名手O.ペリエ騎手に導かれ達成。 |
【有馬記念、ゼンノロブロイ快勝】
26日、中山競馬場で行われた有馬記念(G1・芝2500m)は、O.ペリエ騎手騎乗の1番人気ゼンノロブロイ(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)が、道中2、3番手追走から直線早めに抜け出すと、逃げた3番人気タップダンスシチーを1/2馬身差し切り快勝した。勝ちタイムは、昨年シンボリクリスエスが記録した2分30秒5(良)を1秒更新する2分29秒5(良)の日本レコード。さらに1.1/2馬身差の3着には好位追走から追い込んだ9番人気シルクフェイマスが入った。4着は中団追走の5番人気ダイタクバートラム、5着は好位追走の4番人気デルタブルース。2番人気に支持されたコスモバルクは、道中は中団の後方に位置したが、11着に敗れた。
勝ったゼンノロブロイは、父サンデーサイレンス、母がバレリーナH(米G1)の勝ち馬ローミンレイチェル(その父マイニング)という血統で、半姉のダーリングマイダーリング Darling My Darling(牝7、父Deputy Minister)は、メイトロンS、フリゼットS(共に米G1)で2着の実績馬。
00年セレクトセールにおいて9000万円で取引されたゼンノロブロイは、デビュー4戦目の青葉賞(G2)で初重賞制覇を飾ると、日本ダービー(G1)ではネオユニヴァースの2着。秋初戦となった神戸新聞杯(G2)を2着に3.1/2馬身差をつける圧勝で制したが、続く菊花賞(G1)では4着に敗れ、有馬記念(G1)でも3着。今年に入り日経賞(G2)、天皇賞・春(G1)で共に2着、宝塚記念(G1)4着、秋初戦の京都大賞典(G2)2着と勝ち切れない競馬が続いたが、2走前の天皇賞・秋で念願のG1初制覇。前走のジャパンC(G1)も制しており、00年テイエムオペラオー以来、史上2頭目の天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念優勝を達成した。通算成績15戦7勝(G1・3勝)。なお、秋のG1・3連勝を達成したことで、2億円のボーナスを獲得した。
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| O.ペリエ騎手は、シンボリクリスエスで制した02、03年に続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。 |
鞍上のO.ペリエ騎手は、02年、03年シンボリクリスエスに続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。初のJRAG1制覇となった00年フェブラリーS(ウイングアロー)から数え、JRA・G1は通算11勝目。うち7勝が藤沢和雄厩舎の所属馬での勝利。18日にはJRA所属騎手以外では初となるJRA通算300勝を達成している。管理する藤沢和雄調教師も02年、03年シンボリクリスエスに続き、史上初の有馬記念3連覇を達成。同一G1・3連覇は、天皇賞・秋(02年、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ)に続き2度目の快挙。JRA・G1は、桜花賞(ダンスインザムード)など今年4勝目で、通算20勝目。
なお勝ったゼンノロブロイは、00年テイエムオペラオー、94年ナリタブライアンに続く、史上3位の年間賞金獲得馬になった。2着タップダンスシチーは、シンボリクリスエス(9億8472万4000円)を抜いて、外国産馬では史上最高の獲得賞金馬になった。
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| 単勝 |
1 |
200円 |
| 複勝 |
1 9 6 |
120円 270円 360円 |
| 枠連 |
1-5 |
570円 |
| 馬連 |
1-9 |
1,240円 |
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| ワイド |
1-9 1-6 6-9 |
570円 690円 1,750円 |
| 馬単 |
1-9 |
1,860円 |
| 3連複 |
1-6-9 |
5,860円 |
| 3連単 |
1-9-6 |
24,760円 |
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※レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認下さい。
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■有馬記念、騎手コメント
1着 ゼンノロブロイ(O.ペリエ騎手)
今日はスタートが良くて前々での競馬。ペースが速く、折り合いも良い感じで進められた。直線でタップを交わせるか不安だったけど、交わせて良かった。
2着 タップダンスシチー(佐藤哲三騎手)
ゲートに早めに入れて落ち着かせたので、出も良かった。思い通りのペースで走ってくれたけど、最後は相手が一枚上だった。秋G1・2勝はダテじゃないね。
3着 シルクフェイマス(四位洋文騎手)
今日は3番手くらいで競馬をしようと思っていて、内でロスなくレースが運べられ、4角でも抜群の手応え。いい感じでレースを進められた。落ち着いていたし、状態も良かったけど、上の2頭は力が上。完敗の3着ですが、来年が楽しみ。
4着 ダイタクバートラム(武豊騎手)
今日はペースが速かった。この馬はペースが遅い方が持ち味を活かせる。体調は良かった。
5着 デルタブルース(D.ボニヤ騎手)
ちょっと堅い馬場を気にして、手前を替える時にアクションが小さくなってしまい、その分伸び切れなかった。でも、能力のある馬だからこれからが楽しみ。
6着 ハイアーゲーム(吉田豊騎手)
具合は良かったです。競馬に以前から乗っていないので、比較出来ないけど、モタれずにまっすぐ走ってくれました。ブリンカーの効果もありましたね。
11着 コスモバルク(五十嵐冬樹騎手)
掛かるところもなく、折り合いも付いたけど、走る気が無かった感じ。敗因がよく分かりません。
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