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netkeiba.com > 07年ブリーダーズゴールドジュニアC特集 > 枠順・レース展望
精鋭14頭の枠順が確定! 専門家&血統派の予想は?
| 枠 番 |
馬 番 |
古 谷 |
血 統 |
CP | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 厩舎 (全て北海道) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ◎ | ○ | ◎ | ディラクエ | 牡2 | 山口竜一 | 成田春男 |
| 2 | 2 | △ | △ | ナチュラルプラス | 牡2 | 馬渕繁治 | 柳沢好美 | |
| 3 | 3 | ライトオブマリア | 牝2 | 小林靖幸 | 石本孝博 | |||
| 4 | △ | △ | ブライトフェース | 牡2 | 齊藤正弘 | 国信満 | ||
| 4 | 5 | ◎ | ミヤマフェロー | 牡2 | 小国博行 | 原孝明 | ||
| 6 | △ | △ | ボク | 牡2 | 佐々木国明 | 若松平 | ||
| 5 | 7 | リュウケン | 牡2 | 川島洋人 | 米川昇 | |||
| 8 | △ | ガッツマンテン | 牝2 | 井上俊彦 | 林正夫 | |||
| 6 | 9 | ▲ | ブルーパーティ | 牡2 | 五十嵐冬樹 | 桑原義光 | ||
| 10 | △ | マサノミネルバ | 牝2 | 服部茂史 | 堂山芳則 | |||
| 7 | 11 | ○ | △ | ジェイドファスト | 牡2 | 川島雅人 | 米川伸也 | |
| 12 | ▲ | モエレマーメイド | 牝2 | 宮崎光行 | 堂山芳則 | |||
| 8 | 13 | ▲ | ○ | ビービーライナー | 牡2 | 桑村真明 | 角川秀樹 | |
| 14 | △ | エンジェルギフト | 牝2 | 岩橋勇二 | 柳沢好美 |
「※CP予想はMynet競馬新聞の総合評価予想です」
ハイレベルだったスニッツェル賞、イノセントCを制したエックスダンスが、剥離骨折で戦線を離脱。残念なニュースではあったが、上述した2レースの上位組は顔を揃え、初代チャンピオンを目指す14頭は、今後の各地での活躍を担える好メンバー。中でも、このレースを目標に調整されてきたディラクエが、ライバルのエックスダンスがいないだけに、主役の座を狙う。
馬インフルエンザ騒動の前に、旭川へ入厩させて万全の態勢で出走する。イノセントCの直前から調教が強化され、馬体が引き締まると同時に、エックスダンスとの着差も詰めてきた。 「16日に4F50秒台をマークしたので、直前の26日は軽めの調整だが、これは予定通り。それでも、仕上がりはかなり良く、調教を強めてからもへこたれないし、とにかくタフ。ここに来て、グングン馬が良くなってきたし、やっぱり母系の影響で成長力があるんだなぁ」と、社台ファーム・東礼治郎調教主任は、26日の気配も旭川で見届け、満足そうな様子だった。
半姉のエミーズスマイルは小柄だったが、こちらは500kgを超える馬体を誇る。ダートで認定競走を勝つまでに時間が掛かった姉とは違い、馬格の良さで好成績を収めている。暮れの川崎・全日本2歳優駿が最大目標だが、エックスダンスのいない地元重賞では、取りこぼしは許されない。
相手筆頭はジェイドファスト。スニッツェル賞の頃までは目立たない存在だったが、2走前は道中で再三詰まる場面がありながら、外から豪快に差し切り、アグネスデジタル賞でも内を通る馬が有利な馬場状態の中、大外一気で連勝を決めた。ズブさはあるものの勝負根性は抜群で、混戦に強いタイプと言えるだけに、大舞台では一発を秘める
2戦2勝のビービーライナーは、ボクとの接戦を制した前走に見どころタップリ。そのボクは、イノセントCで3着だっただけに、このメンバーでも好戦は可能だ。ビービー自身の成長度合も楽しみなだけに、未知の魅力に懸けるのも十分。
血統的に魅力を感じるのはミヤマフェロー。母リードスキーは99年のエーデルワイス賞(交流GIII)の勝ち馬で、半兄に昨年のハイセイコー記念(南関東G2)を勝ち、東京ダービー(南関東G1)で3着したロイヤルボス(父アメリカンボス)がいる良血。父バブルガムフェローもアッパレアッパレ(名古屋グランプリ-交流GII)、マイネルボウノット(佐賀記念-交流GIII)らダート巧者を多く出す種牡馬だ。本馬自身2戦1勝とキャリアは浅いが、血統的には成長力が期待できる。差せる脚質もレースレベルが高くなり、ペースが速くなることが考えられる今回は強みになるだろう。
相手はやはり力上位のディラクエ。こちらも半姉にエミーズスマイル(アネモネS-OP、父アグネスタキオン)がいる良血だ。父フサイチコンコルドがブルーコンコルドを出しているように、姉よりダート向きだろう。
以下、ミヤマポピーの孫モエレマーメイド、近親にウエノマルクン、アウスレーゼがいるナチュラルプラスにも注目しつつ、ジェイドファスト、マサノミネルバ、ブライトフェースあたりまで手広く。
1975年東京都生まれ。関西大学在学中から、電子競馬新聞「JRDB」に携わり、関東やローカル開催を担当。また、夕刊紙「内外タイムス」で、中央・地方を担当している。01年からホッカイドウ競馬解説者となり、それ以後はグリーンチャンネル「明日のレース分析」やMXテレビ「東京シティ競馬中継」など、様々なメディアで活躍している。