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出走予定馬

 エックスダンスの故障によりディラクエの1強ムードが漂うBGJCに、虎視眈々と逆転を狙う馬たちが集結!!

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第1回 ブリーダーズゴールドジュニアカップ[H1]

馬名 性齢 厩舎(全て北海道) 前走(着順) 戦績
マサノミネルバ 牝2 堂山芳則 リリーC(5) 6戦3勝
ジェイドファスト 牡2 米川伸也 アグネスデジタル賞(1) 5戦3勝
ブライトフェース 牡2 国信満 アルカセット賞(1) 3戦2勝
ビービーライナー 牡2 角川秀樹 マンハッタンカフェ賞(1) 2戦2勝
オリオンザナイト 牡2 伊藤隆志 ゼンノロブロイ賞サマ(2) 4戦2勝
ディラクエ 牡2 成田春男 イノセントC(2) 3戦1勝
ガッツマンテン 牝2 林正夫 リリーC(2) 5戦1勝
ボク 牡2 若松平 イノセントC(3) 5戦1勝
モエレマーメイド 牝2 堂山芳則 2歳OP(1) 3戦2勝
エンジェルギフト 牝2 柳沢好美 アルカセット賞(3) 2戦1勝
ミヤマフェロー 牡2 原孝明 アグネスデジタル賞(3) 2戦1勝
リュウケン 牡2 米川昇 2歳OP(2) 2戦1勝
ブルーパーティ 牡2 桑原義光 マンハッタンカフェ賞(4) 2戦1勝
ナチュラルプラス 牡2 柳沢好美 マンハッタンカフェ賞(5) 4戦1勝

ディラクエの1強ムードに待った!!

ディラクエディラクエ(写真提供:日高推進協)

 今年が第1回となるブリーダーズゴールドジュニアC。北海道2歳優駿(JpnIII)、エーデルワイス賞(JpnIII)へ向けた重要な前哨戦という位置づけだ。

 コスモバルクの主戦ジョッキーとして活躍するなど、数々の有力馬に跨ってきた五十嵐冬樹騎手をして「ホッカイドウ競馬史上最強」との評価を受けたエックスダンスの骨折により、このレースの最有力馬に浮上したのがディラクエだ。

 前走のイノセントCでは4コーナー先頭の競馬で直線ではエックスダンスと叩き合い、あわやの競馬を演じてみせた。最後の最後でエックスダンスに屈したものの、3着以下には2秒2の大差をつけて先着している。3戦1勝2着2回のキャリアだが、ここ2戦はともにエックスダンスに敗れただけであり、他馬に先着を許したことはない。

 フサイチコンコルド×ホワイトマズルという、芝で走っても不思議のない血統構成であり、社台ファーム生産馬だけに中央殴り込みも期待したいだけの一級素材と言えるだろう。パフォーマンス、素材、血統背景、どれをとっても「一強!」と呼ぶに相応しい存在だ。

 そのエックスダンスとディラクエがワンツーしたスニッツェル賞で3着のブライトフェースは、ここまで3戦2勝でこの2頭以外に先着を許したことがない。前走のアルカセット賞では2着馬に5馬身差をつけて圧勝。3戦してハナを譲ったことがないそのスピード能力はディラクエにとっても脅威となることだろう。

マサノミネルバマサノミネルバ
(写真提供:写真のトライ)

 唯一の重賞勝ち馬であるマサノミネルバは、今年最初の2歳重賞・栄冠賞を勝利した際、のちにリリーCを快勝することになるストロングライデンを3着に、函館2歳S覇者のハートオブクィーンを6着に、リリーC2着のガッツマンテンを8着に下している。ハイレベルの栄冠賞を制した差し脚は世代ナンバー1との呼び声も。

 ディラクエの早め先頭か、ブライトフェースの逃げ切りか、マサノミネルバの差し脚か、三者三様の戦法が激突する。

 その他出走予定馬は、リリーC2着のガッツマンテン、3勝馬のジェイドファスト、5戦して3着をハズさぬ堅実さが売りのボクなど、屈指の好メンバーが出揃った。