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◆岩手競馬に初見参・メイショウバトラー
昨年まで盛岡・ダート1200mの条件で行われていたが、今年は水沢・ダート1400mでの施行となる。ダート1400mの交流重賞でこれまで4勝を挙げているメイショウバトラーにとっては好都合といえる条件で、人気に拍車が掛かりそうだ。もともと暑い時期は滅法得意なタイプで、6月〜9月は[7-3-1-0]と素晴らしい成績を残している。さらに、重賞7勝馬が前走より1kg軽い55kgで出走できるという点も大きい。水沢は初コースとなるが遠征はお手の物で、これまでも初コースを物ともせずに数々の栄冠を手にしてきた。今回は連勝を伸ばせるかどうかが見どころとなる。
◆復活を期したアグネスジェダイが連覇を狙う
昨年の勝ち馬アグネスジェダイが連覇を狙って参戦の予定。昨年の交流重賞3連勝(さきたま杯、北海道スプリントC、クラスターC)以降は不振に喘いでいたが、前走の北海道スプリントCでそれを払拭。先団追走から直線抜け出すと、プリサイスマシーンの猛追を抑えて完勝、見事に復活を果たした。今年は昨年より200m長い1400mでの施行となるが、同距離の交流重賞を2勝しているため問題ないと思われる。小回りコースも歓迎で、良い頃の先行力を取り戻した今なら上位進出も可能だろう。
◆地元・岩手勢も侮れない
ニューベリーは岩手競馬に移籍3戦目となるシアンモア記念で、9歳にして初の重賞タイトルを獲得。オウシュウクラウン(ジャパンダートダービー・3着-交流GI)、サイレントエクセル(ダービーグランプリ・3着-交流GI)といった強豪馬を退けただけにその価値は大きく、老いてなお強しの印象を感じさせた。JRA所属時にはOPクラスで3勝、重賞でも入着を繰り返した実力馬であり、このメンバーに入っても軽視は禁物。
テンショウボスは昨年の岩手ダービーダイヤモンドCで3着に入るなど安定した活躍を続けていたが、今年に入ってから更にもう一皮剥けたようだ。トウケイニセイ記念、みちのく大賞典の重賞勝ちを含め、今年[4-1-0-3]。これまで交流重賞では歯が立たなかったが、前走のマーキュリーC(JpnIII)では4着に健闘している。力を付けている今なら大駆けがあってもおかしくはない。
( netkeiba編集部・地方担当K ) |