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◆史上初の地方馬Vへ
7月のジャパンダートダービーで地方馬最先着となる3着に好走したオウシュウクラウン。前走の不来方賞では、単勝1.1倍の圧倒的人気に応え5馬身差の圧勝を飾っている。ジェイドロバリー×Chief's Crown×Night Shiftという血統構成で、近親にはバーボラ Barbola(エクスビュリ賞-仏G3)など海外重賞ウイナーがいる。地元開催の利点、自身の血統背景、今年のJRA勢レベルなど、さまざまな要素を考えても、交流GIになってから初となる地方馬Vが現実味を帯びてきた。
◆巻き返しなるか
ユニコーンS(GIII)を4馬身差で制し、ジャパンダートダービーでは1番人気に推されたナイキアースワークだが、最内枠からの競馬でスムーズさを欠き4着に敗退。外枠からスムーズに進められた時は安定しているだけに、今回の大外枠は願ったり叶ったりだろう。ユニコーンSと同じ左回りで一変なるか。
◆混戦模様でチャンスあり
ジャパンダートダービーで2着に好走したバンブーエールも参戦。距離を不安視された前走も、ペースに恵まれたとはいえ、フレンドシップから0.2秒差の2着。そのフレンドシップがリタイアした今ならチャンス到来だ。さらに同レース6着のヤマタケゴールデンも出走。スタートに難のあるタイプだが、夏に一戦使っているだけに、調整面の利はあるか。さらに、ここが初の重賞となるマンオブパーサーも、前走で古馬相手の1000万戦を快勝しているだけに、この勢いは侮れない。
( netkeiba編集部・地方担当Y ) |