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◆ここから再始動
昨年のフェブラリーS(GI)を制したメイショウボーラーだが、その後は6戦して未勝利と不振にあえいでいる。連覇を狙った前走のフェブラリーSは、最終追い切りで放馬のアクシデント。前半1000m57.4秒というハイペースを演出し、自滅気味の15着に惨敗したが、近走では見られなかった軽快な逃げを演じたのは良い傾向。最内枠を引いた以上、戦法は一つ。先手必勝でどこまで粘れるか注目が集まる。
◆ダート重賞奪取へ
なかなか使い込めないプリサイスマシーンだが、今期はここが叩き3戦目。休み明けの高松宮記念(GI)でいきなり4着に好走すると、前走のマイラーズC(GII)でも僅差の5着。ここ2走で示したスピード能力に加え、もともとはマーチS(GIII)、群馬記念(交流GIII)で2着するほどのダート巧者。6か月ぶりの実戦となった昨年の南部杯(交流GI)でも4着に入っているだけに、順調に使われた今回は好走必至だろう。
◆地元勢3連覇に向けて
マルカセンリョウ、ヨシノイチバンボシと、ここ2年は地元・愛知勢が勝利しているが、今年のレイナワルツにもチャンスは十分にある。昨年の同レースは0.5秒差の5着だったが、その後にJBCクラシック(交流GI)で3着に好走するなど、近年の充実ぶりは目を見張る。巧く先行できればこのメンバーでも。
その他では、休み明けを叩いた前走の黒船賞(交流GIII)で、6番人気ながら2着に好走したロッキーアピール。過去の成績から、気分良く行けた時と、そうではない時の差が激しいが、今回も前走と同じ外枠を引いた。内の逃げ馬を見ながら競馬ができそうで、この馬にもチャンスはありそうだ。
( netkeiba編集部・地方担当Y ) |