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◆一昨年の覇者、ただいま絶好調
04年の覇者ロッキーアピールが、ここにきて調子を上げてきている。8歳のベテランだが、2走前の黒船賞(交流GIII)で6番人気ながらブルーコンコルドの2着に好走。5番人気で迎えた前走のかきつばた記念(交流GIII)は、外枠から先手を取るとプリサイスマシーンの追撃を抑え、久しぶりの重賞制覇を飾った。今回は内に逃げ馬を見る展開になりそうだが、2走前のように逃げなくても大丈夫なタイプ。好位をスムーズに追走できれば、2年振りの同レース制覇も目前だ。
◆GI馬がいよいよ復活
昨年のかしわ記念(交流GI)を制したストロングブラッドが、約1年振りに戦列復帰を果たす。昨年6月の帝王賞(交流GI)2着後に右前浅屈腱炎を発症。屈腱炎明けの一戦だけに常識的には厳しいだろうが、03年浦和記念(交流GII)、04年の同レースで2着している相性の良い浦和競馬場が舞台。父が1年振りのブランクをもろともせず有馬記念(GI)を制したトウカイテイオーだけに、いきなりから走っても不思議ではない。
◆昨年の2着馬も虎視眈々
昨年クビ差の激戦を演じたブルーローレンスも主役候補だろう。マイル以下ではほぼ崩れたことなく、さらに浦和は[4-1-0-0]と得意にしている。今年初戦のマイルグランプリ(南関東G2)が7着、前走が除外と、ここへのローテーションには一抹の不安を感じるが、人気馬との斤量差、内枠の利を活かせば面白い存在。
他では、近走の成績が冴えないものの、最内枠で鞍上に武豊を配してきたアグネスジェダイ、実績馬ドンクール、クーリンガーなどのJRA勢にも注目だ。
( netkeiba編集部・地方担当Y ) |