2005 JBC特集

“ダート競馬の祭典”JBCクラシック&JBCスプリントを徹底特集

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特別インタビュー

●第5回フサイチネットJBCスプリント(GI)

(3歳以上 交流GI・ダート1400m 1着賞金8000万円 15:30発走)

馬番 予想 馬名 性歳 斤量 騎手 所属
1 1 カセギガシラ 牡5 57 安藤光彰
大井
2 2 ノボトゥルー 牡9 57 武豊
栗東
3 3 ハタノアドニス 牡9 57 御神本訓史
船橋
4 4 × メイショウボーラー 牡4 57 福永祐一
栗東
5 5 ニホンピロサート 牡7 57 安藤勝己
栗東
6 タイガーロータリー 牡5 57 内田利雄
笠松
6 7 マンボツイスト 牡10 57 村松学
岩手
8 ブルーコンコルド

牡5

57 幸英明
栗東
7 9 トーシンブリザード 牡7 57 石崎駿
船橋
10 ヨシノイチバンボシ 牡4 57 吉田稔
愛知
8 11 ベルモントソレイユ 牡5 57 早田秀治
大井
12 アグネスジェダイ 牡3 56 小牧太
栗東
ヨシノイチバンボシ

名古屋の星ヨシノイチバンボシ

名古屋の星・ヨシノイチバンボシに、◎を300個ほどつけたい。地元名古屋では、10戦して8勝。かきつばた記念(名古屋、交流GIII)の勝ち星がキラリと光る。スプリントと同じ1400m戦だ。タッグを組む吉田稔騎手は、名古屋コースの砂の数まで知り尽くした名手。「外枠有利」といわれる名古屋の1400m戦で7枠を引いたのは、競馬の神様のお導きかもしれない。地の利を生かして、地元ファン及び地方競馬好きを泣かせてくれ。

○のアグネスジェダイは、好位から抜け出して東京盃(大井、交流GII)を快勝。逃げ一辺倒のイメージを払拭、競馬に幅が出てきた。ヨシノイチバンボシ同様、外枠を引いたのもプラス材料。同厩舎の古豪・ノボトゥルーから「交流重賞はおまえに任せた」とバトンを渡されたという噂。アグネス時代?なんちゃって。

実績は抜きん出ている×メイショウボーラーだが、休み明けが気にかかる。▲ブルーコンコルドは3連勝中だが、小回りの地方競馬場を走るのは初めて。そこがどう出るか。

前が激しくやりあうような展開になると、道中じっと脚をためていた☆タイガーロータリーが差し込んでくる可能性も。昨年のJBCスプリント(大井、交流GI)で、地方馬最先着の5着に入った末脚が火を噴くか。名古屋の直線は194m。日本一直線の短い競馬場だが、地元ジョッキー曰く「差しの競馬場」だ。

●第5回フサイチネットJBCクラシック(GI)

(3歳以上 交流GI・ダート1900m 1着賞金1億円 16:15発走)

馬番 予想 馬名 性歳 斤量 騎手 所属
1 1 ユートピア 牡5 57 安藤勝己
栗東
2 2 ニューシーストリー 牡4 57 永島太郎
兵庫
3 3 シーキングザダイヤ 牡4 57 横山典弘
栗東
4 4 タイムパラドックス 牡7 57 武豊
栗東
5 5 パーソナルラッシュ 牡4 57 藤田伸二
栗東
6 ユウキャラット 牝6 55 安部幸夫
愛知
6 7 サカラート 牡5 57 秋山真一郎
栗東
8 グレートステージ 牡3 55 田中学
兵庫
7 9 レイナワルツ 牝5 55 兒島真二
愛知
10 × クインオブクイン 牝3 53 濱口楠彦
笠松
8 11 ナイキアディライト 牡5 57 石崎駿
船橋
12 ミツアキサイレンス 牡8 57 東川公則
笠松
パーソナルラッシュ

前走は参考外で巻き返し必至

◎はパーソナルラッシュ。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡、交流GI)では、ゲートで立ち上がったときにスタートを切られてしまった。結果、致命的な出遅れで、能力を発揮することができず5着。今回は出遅れ対策として、視界の上部を遮るブリンカーを着用するそうで、効果を期待される。戦歴から見て、距離延長は好材料。前走の敗戦で人気が落ちるようなら、美味しいと思う。ゲートさえちゃんと出れば。

○はGIIを3連勝中のサカラート。前走の日本テレビ盃(船橋、交流GII)は後続に4馬身差をつける圧勝。逆らうと痛い目に遭いそう。

南部杯勝ち馬のユートピアは△。右回りの1900m、全く駄目ではなかろうが、左回りのほうが得意。なおかつ、距離が少し長いと見る。笠松の女王・クインオブクインに×。53キロの軽ハンデと、濱口楠彦騎手の類稀なる豪腕に期待。

☆はレイナワルツ。地元・名古屋では14戦して、連対を外したのはただ一度。手綱を握る兒島真二騎手は、「遠征すると馬体重がガクンと落ちてしまうが、地元ではその心配がない。状態はいいので、なんとか馬券に絡めるようにがんばります」とのこと。3歳春、中央競馬の牝馬クラシック戦線で活躍した芦毛の美女が、名古屋に移籍して頑張っている。応援したい。