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過去の菊花賞のデータから、好走馬の傾向を分析! |
◆配当施行時期が早まった00年以降、各馬夏の過ごし方が多様化したこと、今年のようにトライアルの覇者が天皇賞・秋に進むケースが出てきたことなどがあり、1番人気は03年ネオユニヴァースの3着が最高着順と1番人気は不振続き。馬単発売後、全て万馬券がでており、その平均配当は78,710円と波乱の傾向がとても強い。圧倒的1番人気となるディープインパクトはこの不利をどう跳ね除けるのだろうか。 |
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◆ステップレース施行時期が早まった00年からステップレースはセントライト記念と神戸新聞杯の2つに定着。しかしセントライト記念、神戸新聞杯の勝ち馬が菊花賞でも連対したことがなく、前哨戦の結果と菊花賞の結果とが直結しないレースでもある。ちなみに今年のセントライト記念を勝ったキングストレイルは菊花賞はパス。神戸新聞杯を勝ったのはディープインパクト。ここでもディープインパクトにとって不利なデータが出てきた。 |
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昨年は古馬混合の1000万特別を勝ったばかりのデルタブルースが8番人気の低評価をあざ笑うかのように早め先頭から堂々と抜け出し勝利したように、トライアルレースを経由しないパターンもある。今年はアップドラフト、マルカジーク、ヤマトスプリンターがこのパターンに当てはまる。なお登録のあるシャドウゲイトは500万条件を勝ち上がったばかり。さすがに500万を勝ち上がったばかりでは力量的に足りない。 |
2004年デルタブルース |
◆勝鞍数その年の出走馬の中で勝利数の多い馬が連対する傾向が強かった秋華賞。菊花賞でもその傾向が強いのかと思いきや最多勝馬というワケではなく、3勝馬が最も勝っている。1勝馬でも連対した実績を持っており、シックスセンスも圏内と言える。 |
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◆前走着順02年にファストタテヤマが札幌記念・13着からのステップで2着した例があるが、これを除けば02年のヒシミラクルが神戸新聞杯・6着から巻き返したのが最高。それ以下の着順だった馬は軽視していい。 ◆距離実績過去5年の連対馬10頭中9頭には2200m以上の距離で連対実績があった。3000mという距離での競馬だけに、やはり長距離実績は必要不可欠だ。 |
![]() 2002年 ヒシミラクル |
石渡重伸
専門紙『馬三郎』トラックマン。幼少の頃から美浦トレセンで育つ。クロフネ、タニノギムレット、ディープインパクトを指名など、POGの鬼でもある。
